2011年02月19日

HIPHOP最前線リポート

ハハーイ!!!真夜中の怪電波from Midnight Madness.

今回はHIPHOPのはなし。

わたくしは音楽を販売する仕事をしている。

しかし、仕事場の街はNOT HIPHOP TOWN

理由は簡単だ!なぜなら月島雫が住む街だからだ。

もし、HIPHOPな街だったら大変である。。。。。

劇中にも替え歌で出てくるが「カントリーロード」でなくストリート使用の

「コンクリートロード」をしかめっ面でフード被って

固く閉ざされた扉蹴破って天沢聖司が登場!!!!

オーバーサイズの服を着込み足元はティンバー。

ヴァイオリン職人でなくビート職人になる!!!あるいは、

海賊王になる!!!と言い出したら

月島雫も思わずTwitterかなんかで

「好きな人ができません」とつぶやくだろう。

天沢聖司はシャツinでさわやかでなくてはならない。

月島雫もネコを追っかけて坂(丘)の上でみつけたのが

アンティークショップ「地球屋」だったからいいが

レコードショップ「CISCO」だったらアナログ新譜2枚買いをして

DJ KAORIや鈴木亜美よろしくのまぶしく照らすスワロフスキーを

ちりばめたラグジュアリーなヘッドホンして

DDDDDJ SIZUKU!!!!!!!!!!!!!!!!!になっているに違いない。

留学から帰ってきた天沢聖司はショックを受け

ひとり秘密の場所で涙するだろう。

つまりあの感動の物語が台無しになってしまう為

この街はNOT HIPHOP TOWNなのだ、ご理解頂けただろうか?

そんな街でHIPHOPを販売するのがわたくしの仕事。

そこで、

渡部陽一より光らすフラッシュ!!!

DAIGOのウィッシュ!!!よりフレッシュ!!!な

HIPHOP最前線リポートをお届け。

まずは BACK IN THE DAYZ

日本語ラップのバイヤーとして最初にやったのが

CD売り場の一番上の棚(オーバー)で企画をはじめた。

企画名を親友と共に考えた。

ちょうどその頃ライムスター宇多丸氏が新聞で連載を

していた。記事には第2次HIPHOP黄金期とあり

サ上とロ吉やANARCHYの事が書いてあったと思う。

そこからインスパイアされ友人がひねり出した

企画名が「セカンド韻パクト」

第2次HIPHOP黄金期にも意味がかかるし

エヴァ世代の僕ら、そして何より新しい次の韻パクト!!!!

新しい衝撃を与えてくれるラッパーに敬意を表すタイトルで

気にいった!!!!

題字にもこだわった。韻の字はコンクリート柄にし

その中にモザイクアートのように日本語ラップの有名なCDジャケットを

ちりばめた。ロイホで手先の器用な親友と深夜まで作業した。

不定期ではあったけどコラム的なものとコメントを書いて展開した。

今思えばこのブログのはじまりはこの企画にある。

そのくらい好きにオーダーし文章を書いた。

ZEEBRA ライムスター NITRO SEEDA AK-69 ブルーハーブ、、、、、

いろんなアーティストが新譜をだすタイミングで特集をした。

そこからちょくちょく売れていたし題字にスゲーと言ってるお客もいた。

そんなこんなでほんとにセカンド韻パクトが起きる!!!!!

P.S.G.の登場だ!!!とにかく新しかった!!!!嬉しかった!!!!!

そして、最近P.S.G.のS.L.A.C.K.のニューアルバムがリリースされた。

「我時想う愛」とにかく最高にかっこいい音楽だ。興味がある人は

聴いてみいてほしい。


最近LIVE DVDを出したのは、、、、、、、、

くさかんむりにコトバとオトTHA BLUE HERB

彼らが3年半でLIVEした179箇所の旅の記録。非常に面白い。

THA BLUE HERBのLIVEをイヴェントで何度か見たことがある。

ここで正しいTHA BLUE HERBのLIVEの見かたを書いておこうと

思う。フェス等であまり知らない女の子などがTHA BLUE HERB

のあまりにストイックなLIVEをみてマジウケるんですけど〜と

笑いだしたり何いってるの?とチャカしてみてしまう人を

時々みかけるがそれは間違い!!!!!!!

あくまで音楽にドンギマリ状態、笑止スタイルでみることが正しいと

思う。だがDVDはご自宅なので笑うとこは笑いつっこむとこはつっこんで

みることをオススメする。


数週間前にはなりますがAK-69アルバム「THE RED MAGIC」出てます。

いわゆる世間がイメージするラッパーだ。派手なアクセサリーや時計

カスタムされた車。向こうのHIPHOPをごっそり持ってきた様な名古屋の

ラッパーだ。僕はリスナーとしてこの手のラッパーは苦手だ!!!!

しかしこのラッパーを応援している。まずメーカーの人達が熱心だからだ。

CD屋と言うマーケットを大事にしている。

そしてAK-69自体がもちろん人気がある。男女問わず高校生くらいのコにも

高い人気。たぶんそれはメッセンジャーとしてしっかり機能しているから

だと思う。圧倒的なカリスマ性とメッセージは思春期アウトローな高校生には

たまらないと思う。ニセモノではできないポジションだ。今J-POPでこの存在が

いないこともあり彼は貴重なアーティストだ。

以前メーカーの人がAK-69本人を連れて挨拶に来てくれた。

正直そんな挨拶回りなんてしなくていいアーティストだ、そのくらい売れている。

AK氏と話をしていると作業着をきた現場仕事をしているであろうお客が

興奮しながらAK氏に話しかけた。「握手してください」

彼は仕事で手がペンキやら油で汚れていたことを思い出し

「やっぱり手が汚いからいいです」と訂正した。

そこでAK氏が自ら手を差し伸べて「いいよ!」と握手を交わした。

これぞHIPHOP!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ベタなエピソードと思うかも知れないが生でこのやりとりをみて

いいもんみたなーと思った。


また別のエピソード。

おじいちゃんが今店でかかってるCDがほしい。

と言ってきた。その時流れていたのはニトロ。

おじいちゃんは寝るときにかける音楽を探していて

ラップは聴こえないのかこれがいいと言いだした。

スタッフの女のコは素直に日本語ラップコーナーに案内。

だが買ってイヤホン等でリリックを聴きとれた場合

ショック死してしまう可能性があるため慌てて癒しの

ヒーリング系をご案内した。危うく最年長B-BOYを

排出してしまうところだった。


長々とサーセン。

最後に誤りと訂正。

HIPHOP TOWNではないがHIPHOPは鳴っている。

HIPHOPだけじゃない。J-POPもROCKもアイドルソングもCLUB MUSICも

鳴っている。

耳ヲ貸スベキ!!!!!!!!!!

今僕がこれを書いてる瞬間あなたがこれを読んでる瞬間

音楽は鳴っている。聴こえてくると思う。

耳をすませば

お後がよろしーなよーで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



























posted by midnight_madness at 15:58| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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